第二回はちょっとまじめ
コンデンサー爆弾は評判もよかったけど文句も多かったからなぁ

第二回「純A級FETアンプができたぞ!!」



今回は、自分の趣味の分野としてオーディオに関するものである。

ふつうのオーディオマニアと呼ばれる人は、

高級なものを吟味して買いそろえる人がほとんどであると思うが、

やっぱり自作がいいと私は思う。

それは、やっぱこだわって作れるからねぇ

というわけで、結構こだわって作ってみました!!

でもわたしゃ、マニアやないよ(一応)



デザインは真空管に似せた感じになっている。
大きめの放熱板についているのがFETの
2SJ160と2SK1056だ!!
ちなみに、アッテネーターは25接点のロータリースイッチと、抵抗を使っている。




後ろもすっきり電源と入出力だけだよ
放熱板の下にあるのはコルク
実は、これとっても熱くなるんだなぁ
電源入れるだけで100W近い超効率の悪い構造
(無音状態で・・・・)
さわると火傷します(ほんとに)
まあFETだから熱暴走もしないし・・・



音も自分では結構気に入っている
全くヒスノイズがない!!(恐ろしく) ただ、保護回路がなんにも入っていないから
もし、直流が一気に入ったら
スピーカーが吹っ飛んでしまうだろう
ちょっと危険かなぁ・・・・




で、最後に一緒に作ったダブルバスレフのスピーカー
この組み合わせで映画とかは結構迫力あるんだなぁ
10cmの一発フルレンジだけれどもかなり低音もでるよ
やっぱり、自作はいいやね!!!







 というわけで、自作を薦める編でしたがどうだったでしょう。以外に記事が見つからないので困ったちゃんですが、次もことはまだなにも考えていません。まあ、不定期なので許して!!
 それから、今回制作に携わり資料にさせてもらったのはMJの久保田式アンプなどなどと長岡スピーカの本です。いや〜発振に悩まされましたよ、ほんと。
 ではでは、ご感想などを・・・・・。


でんくらへ